チョコレートスコーン
2014年 02月 26日
スコーンはあっという間に用意ができるのが嬉しいですね。これはバターではなく生クリームで作ります。薄力粉に強力粉が少し。スコーンと言うよりは、ケーキとクッキーの間みたいな感じ。でもスタバのスコーンもバターじゃなくて何かの油でまとめてあるらしいので、バターじゃなくてもスコーンと言うのか?そっちの方が安上がりで嬉しいですが、個人的にはバターのスコーンが好きだな〜。
王道のクロテッドクリームも買ってないし、勉強の前にパパッと食べられるようにと思ったので、何も塗らずに食べて美味しいコレにしました。本ではチョコチップですが、私は適当にホワイト、ミルク、プレーンの3種類のチョコレートを大きめに砕いて混ぜました。チョコレートって人によって結構好き嫌いがあるので(私みたいにミルクチョコしかやだ!とか、友達みたいにビターじゃないとチョコレートとは言わん!とかね)、誰にも文句言わせないように3種類、しかも混ぜるとなかなか味に深みが出て美味しいんですよ。先生も喜んで食べてくれて、しっかり3個お持ち帰りして下さいました。ほほほ。
それにしてもいくら時間が無かったからってこのブザマな形はどうしたことか!いや、始めはお花形で抜こうとしたんですが、男の先生に花形もなぁ。。。と思ったのと、チョコレートが邪魔をして綺麗に型抜きできなかったんです。なので始め8個に包丁で切ったらなんか大き過ぎる。それをまた半分ずつに切ったんですが、なにせチョコレートの塊を除けながらなので真っすぐに切れない。というわけで大小さまざまな大きさになってしまったわけです。しかもここまで膨らむと思っていなかったので適当に並べたら、隣同士でくっついてしまって、それを焼いてから引きはがした物だから余計に断面が悲惨な事に。
味が良かったからもういいんですけど、やっぱり時間に余裕がないとロクな物ができませーん。
by matoryoshka
| 2014-02-26 03:50
| 食べ物