キッチンとオーケストラ。
2013年 01月 11日
これじゃ、全然わからんわね。(汗)
しかも一日の仕事量が多いので、これは朝撮った写真ですが、今日の夕方にはもう換気扇も付いて、反対側のウォールユニットも付いていました。私のオーブン、チラ見せ(苦笑)。
韓国人ママが、「時間あったらランチしよー!」と携帯にテキストを送って来たのでもう一人の韓国人ママと3人でタイレストランに行きました。あんまりお腹が空いてなかったので、私はパッタイヌードルのみ。
もう一人の韓国人ママもかなり深刻な悩みを抱えているし、いやいや、みんなそれぞれ環境は違えど、年を重ねるごとに問題が積み重なって行くような気がしてなりません。家族がいるからこその悩み、とも言えますけど。
ゴジラ君が遠い所に住むクラスメイトの所に遊びに行ったので、迎えに行って帰って来たらまたご飯を作る時間がなくなってしまった。でもこれはささっと炒めて終わりの簡単レシピ。お肉が常温に戻っていたらもっと美味しく出来たはずなのに、水分が出ちゃってちょっと残念。キノコ嫌いのオイカちゃんがワシワシ食べてくれました。ちょっとマヨネーズ入ってるからね。美味しいよね。むふ。
昨日から再開されたオーケストラは、次のコンサートに向けての練習が始まっています。リーダー(コンサートマスター)がシベリウスのヴァイオリンコンチェルトを弾きます。昨日は欠席だったのでオーケストラだけで練習しました。この曲は私がかつて弾いた数少ないコンチェルトの中でも、弾くのも聴くのも好きだった一曲。滅多に褒めてくれなかった当時のヴァイオリンの先生が、学年末の試験直前の発表会で弾いた直後、「良かったね、うん、良かった。」と言ってくれた思い出一杯の一曲。
ピアノパートがめちゃめちゃ難しくて、試験の時に頼んだピアノ科のお友達に本当に申し訳なかった。だって自分の試験の曲もありますからね。なんだか合わせて弾いていると、合っているのか合っていないのかさっぱりわからないような、「アンタはアンタで勝手に弾いててね」的な、頭で考えたらどんどん合わなくなって行くようなそんな恐ろしい曲でした。特に一楽章の最後は。うちのオーケストラのリーダーがどんなシベリウスを聴かせてくれるのか、今から楽しみでしょうがない。なんかすごくアッサリ弾かれてしまいそうな予感、大(涙)。
by matoryoshka
| 2013-01-11 07:16
| キッチン